リニューアル大成功で、売り上げ2倍。売れる仕組みをつくる、紙パッケージ。

北海道の銭函でカフェ経営と雑貨販売をする株式会社 8A GARAGEの細川さん。レジン作家さんとのプロダクトづくりで、イメージにあうパッケージをつくりたいとPACTORYにご依頼いただきました。

業種

飲食業(8A GARAGE COFFEE)。プロダクト開発・販売(8A GARAGE PRODUCT)

オープン

2021年

売上規模

1億前後で推移（2023年実績） *すべての事業含む

URL

https://8agarage.co.jp/

お客さまの満足度を上げたい。

レジン作家さんとプロダクトをつくっています。レジン=高級というイメージがある。それを段ボールやプチプチで梱包するのは、イメージに合わないなと悩みがありました。安いけど梱包作業は結構大変。思わず手に取りたくなる、プレゼントに贈る、というお客さまのシーンを考えると何か素敵なパッケージがあった方が良い。紙パッケージの制作を決心しました。

ただの梱包材ではない、広告としての紙パッケージ。

紙パッケージは単純に「箱」ではなく、プロダクトや事業を広げるきっかけにもなるんです。「箱」のおかげでセットで売れる仕組みをつくったり、SNSでの写真映えがよくなったり。知ってもらう機会も増えました。紙パッケージは店頭はもちろん、イベント出展や自社ECサイトの写真などで「あ、なんか良いな」と購入される後押しになっています。包材というより、広告ですね。

紙パッケージにしてよかった。うれしい反響。

実際にできあがったパッケージと、その後の反響を考えると最初から紙パッケージをつくっていれば…と後悔しています。売上は段ボールで梱包だけの時から約2倍に成長。もちろん、いろいろな努力の成果が重なっていますけどね！地元のギフト需要が多いですが、最近では東京や海外からわざわざ店舗に足を運んでくださる方もいます。ぜひみなさん、最初から紙パッケージを整えてのリリースがおすすめです。

つくった紙パッケージDATA

種類	貼箱
数量	100個～300個 ※種類による
紙	高級紙（新アトモス）
加工	箔押
目安単価	@280～350
目安納期	3週間程度
備考	別途企画費・運賃

発注方法：お問い合わせから発注可能